動的精度測定器

NEW SELBER ⅢRM-3000

<span>NEW SELBER Ⅲ</span>RM-3000

特長

  • ●毎ショットの下死点または第一バウンド点の経時変化測定が可能【画像(1)】
  • ●ショットごとの下死点変位波形の連続測定(観測)等が可能【画像(2)】
  • ●測定したデータを解析することが可能【画像(3)】

使用例

プレス精度の見える化で、経験や勘に頼らない安定したプレス加工環境を創造。

NEW SELBER Ⅲ RM‐3000の主な使用例(プレス加工のメリット)
  • ・プレス機導入の為のデータ収集。(負荷時、無負荷時の特性の違いなど)
  • ・現存プレスの使い方の工夫による(特性を生かした)加工部品のレベルアップ。
  • ・プレスの回転数変化による下死点動的精度測定。(最適回転数の判明)
  • ・プレス機及び金型の定期的なメンテナンスに活用。(定量評価でメンテナンス時期を最適化)
  • ・金型設計及び加工工程へ数値データでのフィードバック。

など、NEW SELBER Ⅲ RM‐3000は生産の安定化に貢献する製品です。

NEW SELBER Ⅲ RM‐3000の測定風景

金型及び材料の有無によるデータを取得し比較検討が可能。
※データ測定時にはPCは必須

センサ取付け例

センサ・冶具取付け例(対角)


プレス機正面(イメージ図)

仕様

名称NEW SELBER Ⅲ
型式RM-3000
測定チャンネル最大10チャンネル
外部入力無電圧のNPNオープンコレクタ出力または接点による入力(DC24V 500mA)
監視可能最大回転数4000spm
使用温度範囲5 〜 45℃ ※結露無きこと
使用周囲雰囲気腐食性ガス、塵埃のないこと
電源AC100V~230V 50/60Hz
重量本体:約7kg
外形寸法340(W)×155(H)×250(D)mm(突起部を除く)
PCインターフェースUSB2.0 形状USB B 端子数1

※本機の仕様に記載されている事柄は、将来予告なしに変更することがあります。

OS Windows7(64bit)、Windows10(64bit)
CPU インテルCore i7プロセッサ 2.4GHz(i7-3630QM相当)以上
メモリ 16GB以上
HDD 320GB以上(インストールすると約500MBの容量を占有)
グラフィック グラフィックチップ搭載(メモリ1GB以上)
※CPU内蔵グラフィックでは使用出来ません。
ディスプレイ解像度 1920☓1080以上
インターフェース USB2.0 1ポート以上搭載
その他 Microsoft Excel(CSVファイルの閲覧、編集)

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